一昔前ならいざ知らず。DRAM がぶっ壊れるとか久しぶりの症状過ぎて。
あまりメモリを食わないソフトを動かしているときには、目立ったエラーが出ず、メモリを莫迦食いしてくれる Chromium 系ブラウザでタブ毎によくわからんタイミングで落ちるという症状に悩まされていた。
落ちるタイミングがランダムで特定できない。
メモリ使用量が多くなる分だけ不良領域にアクセスする可能性が高まるということに、DRAMが壊れていることを突き止めたあとからなら分析はできるんだけれども……クロックアップもせずにゲームをすることもなく、ハードをしばき倒さない環境で、そうは思わんやん?
入れていた端末が Windows だから、どうしても
- ソフトの構成ファイルが壊れたか?
- レジストリ逝ったか?
- システムファイルぶっ壊れてんじゃね? sfc /scannow
- イメージがぶっ壊れたか? DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
ソフト的な疑いしか出ないものだから、対策もそれしか思いつかない。視野狭窄も甚だしいな。Windows との長い付き合いに相当訓練されてるな!
なんのことはない、不正なメモリのダイアログが出始めて、やっとDRAM死んだかもの可能性に気づく体たらく。
でもDRAMがぶっ壊れているのに、生き残っていたメモリで動き続けた Windows も十分いかれてやがるわ……凄いけど、素直に起動を諦めてくれたほうがシステムファイル再構築で更にぶっ壊れたり、データ破壊されたりなどの二次被害が少なくて済むってのは言っちゃ駄目。
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