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ナビのアースを落とすんじゃ

走行中に助手席同乗者がナビ操作をできるようにするべ。 ナビは,DIATONEのNR-MZ100 limited です。 パネルをばきゃっとな。 これ,横からこじれって……?この狭い隙間にドライバーとか入れて抉れとか,臆病者の自分にゃ無理ですたい。 なので,MFDとエアコン吹き出し口の隙間から引っかけて,剥がす方法で。 爪が剥がれるんじゃないかとおもた。 このままではコネクタが邪魔でパネルが外せないので,MFDとハザードのコネクタが上部に,エアコンのコネクタが下部にあるので,外しながらパネルを引っぺがす。 ……かなり見づらいです。 目当ての線を切って,みょい~んと。のれん分けハーネスにつながってる部分は,緑,桃,紫が枝分かれしています。そのうち,紫がパーキングです。 ナビの側面に,ETCのアース……なんで,こんな所で取ってるの……? ……せっかくだから,相乗りを。 無事,終了。 非常に丁寧に配線してくれていた為,逆に一本の線を取り出すのに苦労しましたとさ。ギボシ加工で,延長した方が良かったかもしれない。もうやっちまった後だけど。 で。せっかく剥がしたパネルを眺めてて気づいたこと。 ダイヤル式で開閉するエアコン送風口の,プラスチックのかみ合わせ部分に,ちゃんと制振テープを巻いてるんですね。 温度差で微妙に軋むのかしら。こんな所まで気を遣っているところに,ちょっと感心しました。

Xperia Z3 (SO-01G) でroot権限を

今更だが。 ドコモ以外の SIM にすると,GPS がファッキン過ぎる。 別に普段は全く支障が無いのだが,これのためだけに root 権限を使えるようにすることにした。 目的は次の通り。 root 権限を使えるようにする。 gps.conf を書き換える。 多分,ドコモアプリは軒並み眠らせるんだろうなーって未来は見えているが,それはそれ。 gps.conf を書き換えた後は,unroot してしまう予定。 多くの脆弱性が塞がれているため,簡単にやるならグローバル版の android 4.4 までダウングレードするのが一番楽そうだ。 というわけで,用意するもの。 Flashtool  PRFCreator D6603 :23.0.A.2.93 のROM SO-01G :23.1.B.1.317 のROM Z3-lockeddualrecovery2.8.21-RELEASE.flashable  Z3-lockeddualrecovery2.8.21-RELEASE.installer RecRoot V4 combined dummy_flashable giefroot_v3.1 adb などは使えるようにしておくこと。 先に prerooted な SO-01G rom を作る。 ftf 作ろうと思ってマシュマロを探したのだけど,ドコモ版はOTAでしか配布していないのね……。なんてこったい。ロリポしかないのか。 PRFCreator を使って,So-01G 23.1.b.1.317のftfと,dummy_flashableのzipファイルを,RecRoot V4 combined の3つを TWRP で焼ける1つのファイルに変換してしまう。kernel にのみチェックを入れるのを忘れずに。教科書通り SuperSU を組み込むとブートループまっしぐらなので注意。で。これを,SD カード等に移しておく。 D6603 を Flashtoolで SO-01G に焼いてしまう。漢ならフルワイプ。 といいますか,既にOTAでマシュマロになっていますので,フルワイプしないと文鎮化一歩手前にまった無し,な気がします。 ……久しぶりにFlashtool 触りましたけど,チェックが Execlude になってる

1年点検

エアコン付けてるときの加速不良が嫌で,ずっとハイオクを入れていた。リコール後にも特定の症状に対応したECUが出ているみたい。せっかくだからリプロしてもらう。 AK332 バッテリー充電制御の変更 冷態での始動直後に発進した際の,もたつきの改善 AK333 緩い加速時の車体振動を改善 AK331 は内容からするとリコール用?かなぁ。多分ね。なお,内容が正しいかどうかは神のみそ汁。あ,AKで分かると思うけど,1.6 のアプライド C ね。 んで,言わずもがなだけど,新しい型番は古い型番の修正を含んでいます。 ……1年乗って分かったことは。 ハイオクを入れると,アクセルの踏み方が雑で済みます。 あと,若干の燃費向上および回転数が1,000~2,000のラフな振動が抑えられます。 リプロに合わせて半年ぶりぐらいにレギュラーを入れてみたんだが,ハイオクとの違いは今のところ,回転数が低いときのラフな振動が感じられないぐらい。 ……ハイオク入れる必要ないね。これ。

Mozilla Firefox で Adguard の証明書をインストール

Firefox にオレオレ証明書を適用させるには次の2種類があります。 about:config の security.enterpriseroots.enabled を true にする。 Adguard のオレオレ証明書をインストールする。 Adguard windows 版をインストールした際に,https 通信もフィルタリングする設定にしたならば,Windows に Adguard の証明書もインストールされたはずですので,1の方法が一番簡単ではあります。 Chrome 系は Windows の証明書を使いますし。 なので,1だと非常に簡単ですが,まだベータ機能ではあります。一応は。 で。 元々2の方法しか出来なかった Firefox は,証明書を内蔵しているので,そこに証明書を登録してやらなきゃいけません。 Windows の証明書ストアから吐いても良いのですが, C:\ProgramData\Adguard\NetworkTemp\SSL に,Adguard の証明書があるので,こいつをインポートし,インポート後に信頼性の設定で,ウェブサイトの識別に使用する,へチェックを入れればOK。 ただ……1つぐらいのブラウザは,Adguard バイパス用途で持っていても良いかもしれません。Adguard 側でフィルタリングするソフトを指定できるとはいえ。

2 が出ると言われるこの時期に何故

衝動買い。 というわけで,手に入れてしもうたんじゃよ。 Xiaomi Mi Mix です。 プラスエリア化は,おおむね Xperia Z ultra (C6833) と同じでいける。 ブートローダーをアンロックするために,注文したらモノが届く前に,Xiaomi でアカウントを取っておき,さらにアンロックの申請まで行っておいた方が良い。 SMS で返事が来るのが遅いかもしれない。早いときは早いようですが。 他の端末(Xperiaとか)で,アンロックしようとすると,IMEIが要るとか有るんだけど,Xiaomi の場合は接続してアカウント認証してロック解除のようなので端末が手元にない状態でも申請手続きまでは進められるってこと。 LineageOS を焼く 近接センサや指紋認証もちゃんと動きます。 ただし,7/19 ビルド版は,初回セットアップウィザード時に Wi-Fi 設定しようとすると,落ちまくるのでスキップしてから後でどうぞ。 ERROR: 7 が出た場合 ファームウェアアップデートが必要。 Mi Mix 版 LineageOS 作っている人が,抜き出してくれているのでコレを焼いてからリトライ。 https://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=73011041&postcount=76 Xperia Z Ultra と比べると画面サイズは同じだが,実は Z Ultra よりは小さい。 動作の軽さに関しては,当然だけど勝負になりませんけどね。 すこしづつ弄っていきますかね。

Nokia Health Mate のゴミっぷり

家のWi-Fiに繋げて,自動アップロードを便利に使っていたWS-50。 アプリがノキアに移行した途端, Wi-Fiでのアップロードが出来なくなった。 気温のアップロードをしなくなった。 CO2量のアップロードをしなくなった。 その為にWithingsの体重計を買っていたのに,NOKIAになった途端,使えなくなるとはクソ過ぎるだろう。 ゴミっぷりがよく分かる画像。 摂氏207度とか,ここは水星か? 同期できてるじゃんと思われるかもしれませんが, これは,Bluetoothでの接続 です。 Wi-Fiでのアップロードは7月20日現在,未だに出来ません。さらに,温度とCO2量も表示されなくなったままです。 で。 あまりに酷いので,新しくなったNOKIAの商品説明をよく見たら, 自動同期 - Wi-Fi や Bluetooth 経由で自動的にスマートフォンと連携します。 まさか……これ。 既存のWi-Fiに接続してアップロードできるわけじゃ無くて,スマートフォンのWi-Fiテザリングで接続できて,アプリで連携できますよって事か?もしかしなくても。 今まで出来ていたことを,悉くつぶすか使い勝手の悪い方へ変更するとか,ユーザ離れるだけじゃ無いの。 本当に産廃にしやがったのか……心底NOKIAが嫌いになれそうだわ。Withings に戻してください。

乗り換えの比較

比較対象は次の通り。 車種 アテンザワゴン レヴォーグ エンジン ディーゼル 2,200cc ガソリン 1,600cc トルク 420N・m / 2,000rpm 250N・m / 1,800-4,800rpm 出力 129kW 125kW ミッション AT CVT 駆動方式 FF AWD 車重 1,530kg 1,550kg 全長(mm) 4,800 4,690 全幅(mm) 1,840 1,780 全高(mm) 1,480 1,490 最低地上高(mm) 160 135 最小回転半径 5.5m 5.5m タイヤサイズ 225/55/R17 225/45/R18 グレード XD L package STI sport その他 前期型。BOSE 無し。 アプライドC。 補足。 アテンザは前期型なので,4WDはありませんでした(まだ根に持つ)。 タイヤを17インチにしたのは,当時は19インチであの扁平なんて,ほぼ無かったから。 BOSEレスは……深く考えずに。エンジン音の室内引き込みは,要らんなと。 約4年,4万2千キロ走りました。 レヴォーグは,ようやっと1,000km。まだ良く分かっていません。 意外に思うかもしれませんが,この2台。大体,同じように乗れます。ホントだってば。車重もほぼ同じ。最小回転半径も同じ。最大トルク発生が両車ともよく似ているからだと思います。以下,それぞれの感想。 エンジン アテンザはディーゼル。レヴォーグはガソリン。 レヴォーグは4,800回転まで,トルクがほぼ持続するらしいです。 アテンザは2,000回転を過ぎると,少