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今のミラー設定

 メモ的に。筑波はよくエラー起きるので使わない。 ## ## Arch Linux repository mirrorlist ## Filtered by mirror score from mirror status page ## Generated on 2022-11-08 ## ## Japan Server = https://mirrors.cat.net/archlinux/$repo/os/$arch ## Japan Server = http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch ## Japan #Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/archlinux/$repo/os/$arch ## Japan Server = https://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch ## Japan Server = http://mirrors.cat.net/archlinux/$repo/os/$arch #Unofficial 1 Server = http://ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/archlinux/$repo/os/$arch #Unofficial 2 Server = http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/archlinux/$repo/os/$arch #Unofficial 3 Server = http://srv2.ftp.ne.jp/Linux/packages/archlinux/$repo/os/$arch

Thinkpad x13 Gen 3 (AMD) に、 ArchLinux と Windows 11 22H2 を入れる

共存マジ大変。Toy的に楽しめる人じゃなきゃ、辛いかも。Arch Wiki 見ながら頑張ろう。 インストールメディア作成 USB メモリを2 つ使って、それぞれの OS のインストールメディアを作成。それぞれ Arch USB と、Windows11 USB とする。 Arch USB で boot デバイス名確認 lsblk M.2 SSD デバイス名は多分 nvme0n1 。2枚刺さるような環境は注意。こいつは今は 1 枚しか認識しないからさほど心配はない。 fdisk で設定 fdisk /dev/nvme0n1 GPT に設定 g パーティション作成 EFI は 300M 以上あればいいらしいので、 n でパーティション作成 +512M を確保 EFIに設定 t でパーティションタイプ変更 1 で EFI に変更 書き込み処理 w で確定書き込み Windows11 USB で boot インストール。 GPT で、ちゃんと EFI を作ることができていれば、Windows インストール用の領域を作成するだけ。後は自動。いらんものも大量にブチ込まれるが、セットアップだけは本当に楽。と、このときは思っていた。 どうせ使うので、Microsoft アカウントでセットアップ。が、罠だった。 この Microsoft アカウントでセットアップする際、220925 現在では、Windows11 22H2 だとThinkpad x13 Gen3 無線 LAN アダプター「Qualcomm NFA725A」を認識できないので、アカウントを作成できずに詰む。やり方はもう忘れたけど、ドライバ組み込みが必要。SHITってレベルじゃねーぞ!!! USB-C の有線 LAN ハブで対応……はー。 セットアップ終了後、Windows11 USB を引っこ抜く もう貴様の出番は終わりだ、Windows11 USB 。 Lenovo Vantage を Microsoft Store からインストール Lenovo のサポートサイトで、ドライバをぶち込んでも良い。ただ、Microsoft アカウント認証後のセットアップは、不足ドライバを探しにいって自動で充てるようで、デバイスマネージャを見ても不足はなかった。アカウント作成前にやらんかい、ちくしょーめ。 Lenovo Vantage でサ

kitty 上の NeoVim で日本語をインライン入力すると、表示が乱れる

 これはひどい。 ちゃんと入力はされているので、カーソル移動等をすれば正しい表記になるのですけど。 Alacritty に戻す かー?いやでもなぁ。 調べてみたら、どうもバッファが問題らしい。回避は init.vim に set timeout set timeoutlen=50 を追記すればいいとのこと。あぁよかった。 2022/10/18 追記: あっかーん。やっぱり化ける。タブもあるし、kitty 良いんだけど……。

Surface 製品を買う店に注意

 保証をスムーズに受けたいのであれば、 Microsoft オンラインストア ビックカメラ ヤマダ電機 で、買ったほうが良い。オンラインストア以外は実店舗ね。特に延長保証への加入手続きがふぁっきん面倒。 それと通常保証についても、Microsoft はアレな管理をしているようなので、その点にも触れて注意点とする。 Surface 製品を買う前に言っておくッ! おれは今 Microsoft のサポートに電話をして ほんのちょっぴりだが しっとな体験をした。 い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが…… あ…ありのまま 電話口で 起こった事を話すぜ! 「あなたのその購入した、Surface 端末。 既に保証期間がスタート しています。」 な…何を言ってるのか 分からねーと思うが おれも 電話口で何を言われたのか わからなかった… 頭が(以下略 というわけで。 商品管理上の問題か、生産出荷台数の把握か知らんが、あなたのお手元にある Surface は Microsoft のシリアル番号登録データベース上、既に保証がスタートしている恐れがありますので、通常の保証を受けようとする場合でも、必ず購入日の証明が必要になります。領収書等捨てたら期間内でも受けられないんやで。 既に保証期間が過ぎているとか、新品買ったら中古扱いとかそんなん有りなのか……これからの手続きで訂正はできるんだけれども。 で。 限定された店舗で加入できる延長保証、Microsoft Complete は加入するときに購入日を再設定できるような権限を Microsoft から配布されているのでしょうね。 この購入日の訂正と Microsoft Complete への加入のため、思いつく限りの準備をして望んでも、実に電話で1時間弱以上サポートとお話をするという、クソ不毛な時間を過ごすことに。それにしてもこの時代に電話のみて。お互い不毛やろ……。 Surface デバイスの購入を検討されている方へ。 買うな 、もとい、Microsoft Complete へ加入できる実店舗か、Microsoft オンラインストア以外で、Surface は購入しない方が良い。Surface 自体が別にコスパが良いわけでもなく、あえて選択するべきデバイスではないです。 コンシューマレポートに挙げられたように、

ELECOM DEFT Pro のキー入れ替えと、SlimBlade のキー変更

 なんで Fn2 が右クリックじゃないんだ!ちくしょうめ!変えてやる!次のコードを .xinitrc  や、.profile へ貼り付けや。 etbm=$(xinput --list | grep "ELECOM TrackBall Mouse DEFT Pro TrackBall" | grep -o '[0-9]*' | sed '1,1!d') if [ $? -eq 0 ]; then     xinput set-button-map $etbm 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 3 12 13 14 15 16 fi ……今更やが、別にこんなアホな整形せんでも、 xinput set-button-map "ELECOM TrackBall Mouse DEFT Pro TrackBall" 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 3 12 13 14 15 16 で良かったんやないかい? 気を取り直して、ついでに、SlimBlade のスクロールに慣れないので、スクロール補助ボタンにする。これでジャイロ・ツェペリの回転が再現できない不器用さともオサラバだ!横スクロールもできて、満足じゃ。 Section "InputClass"         Identifier "Kensington Slimblade Trackball”         MatchProduct "Kensington Slimblade Trackball"         Driver "libinput"         Option "ScrollButton" "8"         Option "ScrollMethod" "button" EndSection 書き換え失敗して、起動時に Light Display Manager が落ちてしまうようになったら、慌てず騒がず、Ctrl + Alt + F2 だ。 んで、 sudo vi /usr/share/X11/xorg.conf.d/40-libinput.conf  で、TY

Kensington の SlimBlade Trackball

 Kensington の SlimBlade Trackball が良いと聞いて、使ってみたが。 絶賛されている理由がわからん。Windows や Mac だと使いやすいんだろうか。純正ドライバありきのマウスなのかも。 デザインは独創的でシンメトリーな外観は機械的でとても美しい。シンメトリーということはユニバーサルデザインでもある。非常に素晴らしいことです。けれども、クリック感はクソだし、独創的なスクロールもハッキリ言って使い物にならない、もとい、使いこなせない。 マウスオペレートだけなら、良いのかもしれない。キーボードも併用する作業に向いているハードウェアではないと思う。ぶっちゃけマウスは使う手に特化してデザインをしてくれたほうが手の置き場所も安定して固定されるから使いやすいと思ってる。 んじゃなしてシンメトリーな製品買ったんやって言われると……なんでだろうね?トラックボールを利用している者は一度は Kensington の門を叩かねば、みたいなノリで。 人差し指で頂点付近を支えて、薬指で横を弾くように回すといい感じにスクロールが再現できたり(逆スクロールのときに困るけどな!逆に回すときは頂点をつまむようにして回したほうが良いぞ!つまり普段からスクロールは頂点つまみ持ちになるぞ!となると、スクロールのためだけに指の配置が変わることになるぞ!スクロールが終わったら、またホームポジションに戻る羽目になるぞ!)と、使っていくと斬新さと面白さはあるのよ。 で、これまで使ってきた Logicool  M575 よりポインタ移動による親指の負荷は減った。 でも、スクロールによって全体への負荷は増え、クリック感がヘボいこともあって、手の疲れが減ったかと言われればそうでもない。疲れたから逆の手で、ができる点は負荷低減にはなるが。 スクロールは捨てて、スクロールバーまでポインタを動かし、左クリックをしたまま転がしてスクロールしたほうがなんぼかマシ。 スクロールと、ボタンクリックのクソさ加減が許容できるなら良いトラックボールだと思います。狙ったところでピタット止まるし。トラックボールは言うこと無し。