Gmail の外部メール送信がついに塞がれることに-対策編
Plan C の前提テスト and Gmail へ MUA から IMAP アクセスすれば、返信や転送の問題が解決するんじゃね?として、Plan C ex として適当にやってみる。
Plan C ex の概要
ベースは Plan C に倣う。有料メールサーバを借りない運用を意地でもやるプラン。変更点は次のとおり。
- 外部 MUA を使い、Gmail へ IMAP アクセスする。
- 外部 MUA は独自ドメイン宛に来たメールへ返信、転送や作成するときにだけ使う。
- BCC は、SMTP 側で自動的に付与し、運用負荷を下げる。
ボケーっと考えていた、GCP は使わない。メールサーバの運用負荷は大きすぎるし、SMTP は使えないからどうせ外部サービスが必要。
外部MUAを使い、Gmail へIMAP アクセスする
前提条件は次のとおり。
- IMAP経由でGmailへアクセすることができる
- メール作成画面で送信元を選択できる
を満たせるものなら、好きなものを。要するに、やりたいのは、Gmail へ IMAP でアクセスして、Gmail に転送された独自ドメイン宛のメールを開き、返信や転送画面で 送信元として Gmail を使わず、設定しておいた独自ドメインサーバを送信元、From: に設定したいんだ。
Vivaldi でやってみっか、と手を出してみたが、
- メールアカウントは Vivaldi の同期プロファイル対象外
- アカウント追加の際にPOP3、SMTP ともに死活チェックにパスしなきゃ追加できない(まさか Docker で POP3 鯖を立てるハメになるとは思わなかった
- 使いにくい(個人の感想です
で、Vivaldiメールは諦め。
次、Thunderbird。
多分 10 年ぶりぐらいに Thunderbird を試してみたが、送信サーバにアカウントは選択できるくせに、Gmail のメール作成画面に送信先が選択肢に出てこない。なんぞこれ。
次、Claws Mail。
Sylpheed のフォークらしい。SMTP のみの設定もあり。PC環境はこれでいいか。
Android 環境は、eM Client を選択。サーバ設定後に認証を絶対にしようとしたりするのはマイナスだが(認証処理が走ってからはキャンセルできるけど)、OAuth2.0 に対応しているから、同じ Android 端末でログイン済みの Gmail アカウントの追加はサクッと終わる。
Aqua mail?mobisystemsに買収されてクソになった。買い切りだったから使っていたのにサブスクにしやがって。mobisystems の鬱陶しい有料課金誘導はイライラする。これは mobisystems の Office も一緒。有料なのに、課金ボタンを押しやすいように配置しやがるクソアプリ群。
外部 MUA は独自ドメイン宛に来たメールへ返信、転送や作成するときにだけ使う。
Gmail 一本で運用が可能だった以前に比べるとやっぱり面倒だけれども、しゃーなし。GWS に独自ドメインを載せたところで、Gmail 内で切り替えは必要だし。
BCC は、SMTP 側で自動的に付与。
Plan C のネックの一つに、返信や転送、新規送信を行った場合、どのようにしてコピーを取るかが問題だった。新規作成はテンプレートで誤魔化し、返信や転送もテンプレートかBCCへ送信者メールアドレスをいちいち追加。
そんな運用、嫌でござる。というより、絶対にミスる。
設定見ていたら、そういえば Mailtrap にそのままの名前でそんな機能があったなって。
ドメインの中に AutoBCC があった。
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