Obsidian 複数端末同期をどう実現するか
悩みたくなければ公式の Obsidian sync が一番。
試行錯誤に要する時間浪費を考えても、年払い月8ドル(4ドル)は出す価値はあるかも……試行錯誤が好きな変態は、色々試す。
現状の運用は、
OS | 同期ソフト | Obsidian プラグイン |
---|---|---|
Linux | Git | Git |
Android | Git Sync | Git で同期 OFF |
Windows | Git | Git |
## Linux での同期
一番無難にできてしまう。
Git をダウンロードにしか使っていないなら、もしかしたら git global config が必要かも。これは Windows にも言える。
## Android での同期
プラグインだけで完結したかったが、無理だった。いや、初回としばらくは同期ができていたのだけど、2日後にコンフリクト発生してLinux から、git reset --hard /hash/ 対象に。マニュアルの警告にあった通り、不安定だわ。
なので、 Git Sync
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.viscouspot.gitsync
が Obsidian の起動と終了を監視できるため、Git Sync で同期を。代わりに、Android だけコミュニティプラグインで用意されているオプション、同期しないを ON に。
ただ、Git Sync で設定する際に要注意事項。
ディレクトリ指定した際に、リポジトリ名のディレクトリを配下に**作成しません!!**
必ずリポジトリ名の空のディレクトリを作ってから、そのディレクトリを指定を。
普段の Git のつもりで、リポジトリ名のディレクトリを配下に作ってくれるわと思い、警告のファイルあるけど消えるでーを無視したら、ばっさり消してくれた😨
## Windows での同期
これも Git が使えるようにするだけで、とくに、かなぁ。
プラウグインの説明にある通り、
https://github.com/Vinzent03/obsidian-git
の通りにやっておけば、とりあえず問題はない。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿