2012年2月23日木曜日

Android - Llama の設定5 カレンダーイベントとの連携

会議中にバイブレートやサイレントにする方法を教えれ、と来たので。

先に、Pofileとして、バイブレートやサイレントになるプロファイルと、通常状態のプロファイルの2つを作ってください。
前の記事で作ったやつがあるので、ここでは何も音がしないプロファイルSilentと、職場でのプロファイルworkを使います。

Llama で Event を追加して+で追加。Add Condition で、Calendar Eventを選択。

カレンダーイベントに反応?する条件を設定します。
開始時間から適用するようにして、イベントの文字列を設定。|で複数の条件文字をセットできるので、会議として使いそうな単語を並べます。単に 会議 で良いと思うけど。

次のこの単語が含まれるイベントのカレンダーを指定。
出席しない会議もヒットしますので、出席しない会議が書かれたカレンダーは外します。
最後に条件ですが、スクリーンショットでは All day or not all day になってますが、これじゃちょいと都合が悪いので、Ignore all day events にしておきましょうか。

次の予定のありなしは、実際の運用しているカレンダーによって変わると思います。出席するしないを、この予定のありなしで分けている場合は、ここで振り分けが出来ますから。

これで、Add Condition は作成できましたので、Add Action でプロファイルを Silent に切り替えるアクションを追加すれば、開始条件は完成です。

終了条件は、これと逆のことを行うイベントを作成すれば良いだけです。
Event Start を Event finished に変更し、Add Action のプロファイルを work に切り替えるようにするだけ。

あー。ひとつだけ。
Googleカレンダーを端末で使えるようにしておいてください。そうじゃなきゃ意味ねーので。

ちなみに、Llama は壁紙を変更する機能もあります。
カレンダーイベントに連動して壁紙を変更したり、プロファイル変更の際にLlama variable をもっておけば、それをイベント駆動条件にして壁紙を変更することにより、今のプロファイルを壁紙で判断が行えるように出来たりと、使い方はアイデア次第でいくらでも広がると思います。

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