カードを解約するため、それに紐ついていた Speedpass も併せて解約することにした。
QuickPay や iD 等の非接触型ICカードの台頭により、スピードパスの存在意義が微妙に。
更に、シナジーカードを持っていないため、尚更微妙になっていた。
年会費もいらないから、別に使ってもいいんだけどさ。
解約に必要なのは、Speedpass 本体。
これに、番号自体もちょっとやそっとじゃ消えない様に、プリントされているのでこれだけでOK。
サポートへ電話して、解約手続きの番号をプッシュ。
スピードパスの番号を聞かれるので、スピードパスを見ながらプッシュ。
生年月日を西暦で聞かれるので、西暦でプッシュ。
自動応答だけで解約手続きが済んでしまった。素晴らしい、実に素晴らしい。
Yahoo!プレミアムやエヴリスタも、しつこい位にデメリットを強調するのではなく、これぐらいのスマートさを見習ってくださいな。引き止めなくても良いサービスならすぐ戻ってきますってば。デメリットなんざ百も承知で解約するんだから。
スピードパスの解約のスムーズさは、非常に素晴らしいです。
解約褒めてどうすんだよ、サービスを褒めろよ、って言われそうですね。ごめんなさい。
……ただ。いくつか疑問点があります。
その1.あまりにもあっさり解約できすぎたため、逆に、本当に解約できたのかどうか不安。
まー、これは嬉しい疑問ですが。
その2.紐付いているカードは、この1月に有効期限が切れているのに、なぜ2月アクティブになってたの?
カード自体は自動更新だから、まだわからないでもないのだが、スピードパスにその情報を知らせた覚えはない。カードの更新に合わせてスピードパスも情報を自動更新されるとかそんなの規約にあったっけ?もしくは同意とかしたっけ?
解約できたので、まーいいんですけどね。
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