2025年1月14日火曜日

Edge 消せないなら、使えなくしようぜ

 何度殺しても復活する Edge に疲れてきた。

よくわかった。もう、好きにしろ。その代わり、URLだけはブロックさせてもらう。


Windows Registry Editor Version 5.00


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\URLBlocklist]

"1"="*"


参考:

https://learn.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-policies#urlblocklist

2024年8月24日土曜日

SUBARUリモートアプリの認証

デフォルトアプリで設定されているブラウザ経由じゃないと、認証が通らない。

一度他のアプリやインテント使うとリクエストが正しくても500サーバエラーを返される。

リモートアプリの認証のときにはデフォルトアプリのブラウザに、注意、もしくはそのときにだけchrome等に変更する必要がある。

ブラウザ切り替えて使いたいから、敢えてしているのに、不便だなぁ。

2024年7月20日土曜日

Google Domains からの移行先

過去に、お名前.com のメールがウザすぎて Google Domains へ逃げ出した。
お名前.com は、隙あらば有料オプションを付けさせようとしてくる UI も嫌い。

が、逃げた先の Google Domains がサ終とは。
現段階(2024/7/20)では、まだ自分の持っているドメインは Squarespace への移行は始まっていないが、そろそろ買収発表の1年間タイムリミットが近づいていることから、近い内に始まると思われる。
Google Domains の課金系のマニュアルは概ね Squarespace 見てねに置き換わっているし。

2022年に Google Domains 管理下のドメイン更新料の値上げが発表され、複数年購入のオススメがあったが……このときには、もう、手放すこと決めていたんだろうなぁ……。

Squarespace の金額が発表されてからでも遅くはない、とは、思うのだけれども。忘れないうちにさっさと移行しておこう。

さて、移行先だが……
  • Whois 情報公開代行に対応していること
  • メール転送が使える
  • 決済でクレカが使える
ネックとなりそうなのは、メール転送かな。この機能はサポートしていても有料オプションな場合が多そう。

どれにしようかな。

CloudFlare

移行したいドメインを取り扱っていない。使いたかったが門前払い。

Amazon Route 53

サポートしてるし、問題なし。
が。
従量課金なんだよな。問題になるほどアクセスはないが、まぁ、リスクゼロってわけじゃないし。

Porkbun

ぶたのけーつ。
フザけたWebの割に、機能的にはまともっぽい。

GoDaddy

取得初年度は安く、更新料が爆上がりする点など、何処となくお名前.com と同じ匂いがする。

Squarespace

脳死でよいというのが一番のメリット。ただ、人は歩みを止めたとき云々。金額がねぇ……。


結論。

Porkbun 、巫山戯たサイトだが君にしてみよう。

2024年7月3日水曜日

Windows 放置時のディスプレイOFF時間設定はどこ?

この Blog の存在すっかり忘れていた。

Windows 10 は、デスクトップの右クリックでディスプレイ設定、左のサブメニュー内にある電源とスリープ、次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る、とまぁ、直感的と言えなくもないところに設定がある。

Windows 11 も、一応、そうなのだけど、左にシステムに対してのサブメニューが表示されないから、上のシステムをクリックしてサブメニュー一覧を表示させる必要がある。
左のアイコン表記、ツリーにしてくれ……今回のようなサブメニューを直接呼び出した場合は、システム、ディスプレイと辿っていないから、サブメニューがあるかどうかが認識されづらいのよ。

で。次回、この設定画面の呼び出し方を絶対に忘れる自信があるので、この時間は、powershell で指定できる、らしい。

powershell -command "powercfg /change monitor-timeout-ac 90"

雑な選択肢しか選べないけれども
powershell 使えば、細かく設定できる。
1時間30分とか無駄に表記対応してるのね。
ソフトに頼らず、プレゼン時のON/OFFにバッチファイルとして良いかも。

たまーに、仕方なく Windows 11 を触らざるを得ないんだけど、よくわかった。Windows11って色んなところでサブメニューを省いているからクッソ使いにくいんだ。
探し回るより、設定の検索で power のほうが早い。

なんなら、powershell で設定したほうが設定画面を探し回らなくていいから楽かもしれん。
……まー、どうせバージョン違いで使えなくなるんだろうけどさ。

2023年11月11日土曜日

Windows11 23H2 へデュアルブート環境で更新したら GRUB 環境を壊された

タイトルのとおり。
これまで Windows10 や 11 の大型アップデートでブート環境を壊されたことはなかったが、23H2 はやられた。油断してた。

インストールプロセスの初回再起動後、いつもの GRUB 画面が出ず、GRUB rescure mode に。やってくれたな M$ め。

他パーティションに影響を及ぼされていないことを祈りながら、とりあえず現状把握。とりあえず、ls

grub rescue> ls
(hd0) (hd0,gpt1) (hd0,gpt2) (hd0,gpt3) (hd0,gpt4) (hd0,gpt5) (hd0,gpt6) (hd0,gpt7) (hd0,gpt8)

boot がどのパーティションに居るのか、探す。。。

grub rescue> ls (hd0)/
error: unknown filesystem.
grub rescue> ls (hd0,gpt1)/
error: unknown filesystem.

....

grub rescue> ls (hd0,gpt6)/
./ ../ bin/ boot/ etc/ dev/ var/ home/
grub rescue>

(hd0,gpt6) に居るのね。grub の確認。

grub rescue> ls (hd0,gpt6)/boot/grub/
./ ../ fonts/ locale/ themes/ x86_64-efi/ grub.cfg grubenv unicode.pf2
grub rescue> ls (hd0,gpt6)/boot/grub/x86_64-efi/
./ ../ acpi.mod adler32.mod 以下省略

よし、なんとかなるかも知れん。とりあえず第1段階突破。prefix 変数を設定して

grub rescue> set prefix=(hd0,gpt6)/boot/grub

モジュールを読み込んで、

grub rescue> insmod (hd0,gpt6)/boot/grub/x86_64-efi/normal.mod

ノーマルモジュールをアクティブに。

grub rescue> normal

いつもの GRUB 画面だァァァ。第2段階突破。
ログイン後、ターミナルを起動して再構成。

$ sudo update-grub

よし再起動……したら、GRUB rescure 画面に。なんでや!
また prefix からコマンド打ち直しか……おのれ。
無事ログイン後、ターミナルを起動して今度は

$ sudo pacman -Syu grub

もっかい再起動……こんどはいつもの GRUB 画面が出た。あーよかった。
インストールプロセスに同じ処理走ってたように見えたが、何が違ったんだ……起動しない状態をよく調べるべきだったな。

その後、23H2 のインストール処理に戻り、3回ぐらい再起動しながら終了。流石に再度環境を壊されることはなかった。

あと、インストール出来ないようにファイルを置いてあった Edge と EdgeWebView はちゃっかり復活していやがった。ここまでくるとウイルスだ。
EdgeUpdate と EdgeCore はそのままファイルが残されていた。インストールイメージを上書き処理しているだけなんだろうな。

2023年11月7日火曜日

Edge 入れたくないでござる

PowerShell によるアンインストールも塞がれ、遂に消す方法がなくなってしまった。勝手に入るし。だから要らんのだ。

Windows10 22H2 に、Edge を入れたくないでござる、絶対に Edge を入れたくないでござる!

なので。昔ながらの古典的な方法で、二度と勝手に入らないようにした。

まず削除だが、C:\Program Files (x86)\Microsoft にある、Edge、EdgeCore、EdgeWebView の3つのフォルダを削除。

アンインストーラが機能しないんだから、フォルダごとバッサリやってもいいよね?

Microsoft365Apps で使う?いらねーよあんなゴミ。他にインストールしてあるブラウザ上で開けばいい。PWA として動かすにしても、勝手にインストールしやがる EdgeWebView 上で動かす必要はない。

Windows10 22h2 なら、EdgeWebView を消しても、Microsoft Store は動く。Windows 11 は知らん。いつになったら安定するんだ、Windows11 は。23/11 現在、まだ使いもんにならん。

Win+x キーを押して、WindowsPowerShell(管理者)を開き、次の3行を入力。

echo "" >"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge"

echo "" >"C:\Program Files (x86)\Microsoft\EdgeCore"

echo "" >"C:\Program Files (x86)\Microsoft\EdgeWebView"

ファイル置いとけば中身入れらんないから、インストールもされまい理論。

タスクスケジューラには何もなかったが、サービスに、

MicrosoftEdgeElevationService

っていうクソがいたので無効に。しつけーわ、ほんと。

2023年3月24日金曜日

Microsoft 365 Personal で要らんソフトを入れない

ディスクスペースも食うし、なにより無駄にセキュリティリスク上げるだけ。
Word,Excel,Powerpoint,Access 以外要らん。

まず、Office Deployment Tool をダウンロード。

展開した先で、次の内容で xml ファイルを作成。
Exclude だから、除外リストね。
<Configuration>
 <Add OfficeClientEdition="64">
  <Product ID="O365HomePremRetail">
    <Language ID="ja-jp" />
            <ExcludeApp ID="Bing" />
            <ExcludeApp ID="Groove" /> 
            <ExcludeApp ID="Lync" /> 
            <ExcludeApp ID="OneDrive" />
            <ExcludeApp ID="OneNote" />
            <ExcludeApp ID="Outlook" />
            <ExcludeApp ID="Publisher" /> 
            <ExcludeApp ID="Teams" />
  </Product>
 </Add>
</Configuration>
除外製品の指定は、こちらから確認
OneDrive が欲しけりゃ、OneDrive 項目を削除。
Access が要らんなら、Access 項目を追加。

この Product ID 指定は、Microsoft 365 Personal だけど、持っている製品が異なる場合はアクティベーションが通らない鬱陶しい仕様なので、異なる場合はこちらで製品名を確認すること。

xml ファイルのファイル名は何でもいい。con.xml とでも。
xml ファイルが完成したら、展開先にある setup.exe がある場所において、cmd が powershell を開いて、
./setup.exe /configure ./con.xml
これで要らんものが入らない。セットアップ中のアイコンで除外プロダクトが表示されていないことが確認できるはず。

2023年2月28日火曜日

PCIe Gen4 と M.2SSD を USB 変換したものと、PortableSSD の速度

 比較環境が用意出来たのでやってみた。Windows11 22H2 で、CrystalDiskMark 使用。

PCIe Gen4

Samsung 980 PRO

m.2 SSD を USB変換

たしか、Samsung のなんか。

PortableSSD(USB接続)

SanDisk SDSSDE30

PCIe Gen4 が速いのは分かっていたけれども、思った以上に PortableSSD が遅いなぁ。や、数値上そう感じるだけで、十分な速度なのですけど。

PCIe Gen4 の速度は体感できないです。数値上ぶっちぎりに見えますが、ベンチマーカーとしてヒャッハーなだけで数値の差が体感の差ではないです。

プロットすると尚更、速く見えるなぁ……。







2022年11月8日火曜日

今のミラー設定

 メモ的に。筑波はよくエラー起きるので使わない。


##

## Arch Linux repository mirrorlist

## Filtered by mirror score from mirror status page

## Generated on 2022-11-08

##


## Japan

Server = https://mirrors.cat.net/archlinux/$repo/os/$arch

## Japan

Server = http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch

## Japan

#Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/archlinux/$repo/os/$arch

## Japan

Server = https://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch

## Japan

Server = http://mirrors.cat.net/archlinux/$repo/os/$arch

#Unofficial 1

Server = http://ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/archlinux/$repo/os/$arch

#Unofficial 2

Server = http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/archlinux/$repo/os/$arch

#Unofficial 3

Server = http://srv2.ftp.ne.jp/Linux/packages/archlinux/$repo/os/$arch

2022年10月18日火曜日

Thinkpad x13 Gen 3 (AMD) に、 ArchLinux と Windows 11 22H2 を入れる

共存マジ大変。Toy的に楽しめる人じゃなきゃ、辛いかも。Arch Wiki 見ながら頑張ろう。

インストールメディア作成

USB メモリを2 つ使って、それぞれの OS のインストールメディアを作成。それぞれ Arch USB と、Windows11 USB とする。

Arch USB で boot

デバイス名確認

lsblk

M.2 SSD デバイス名は多分 nvme0n1 。2枚刺さるような環境は注意。こいつは今は 1 枚しか認識しないからさほど心配はない。

fdisk で設定

fdisk /dev/nvme0n1

GPT に設定

g

パーティション作成

EFI は 300M 以上あればいいらしいので、

n

でパーティション作成

+512M

を確保

EFIに設定

t

でパーティションタイプ変更

1

で EFI に変更

書き込み処理

w

で確定書き込み

Windows11 USB で boot

インストール。

GPT で、ちゃんと EFI を作ることができていれば、Windows インストール用の領域を作成するだけ。後は自動。いらんものも大量にブチ込まれるが、セットアップだけは本当に楽。と、このときは思っていた。

どうせ使うので、Microsoft アカウントでセットアップ。が、罠だった。

この Microsoft アカウントでセットアップする際、220925 現在では、Windows11 22H2 だとThinkpad x13 Gen3 無線 LAN アダプター「Qualcomm NFA725A」を認識できないので、アカウントを作成できずに詰む。やり方はもう忘れたけど、ドライバ組み込みが必要。SHITってレベルじゃねーぞ!!!

USB-C の有線 LAN ハブで対応……はー。

セットアップ終了後、Windows11 USB を引っこ抜く

もう貴様の出番は終わりだ、Windows11 USB 。

Lenovo Vantage を Microsoft Store からインストール

Lenovo のサポートサイトで、ドライバをぶち込んでも良い。ただ、Microsoft アカウント認証後のセットアップは、不足ドライバを探しにいって自動で充てるようで、デバイスマネージャを見ても不足はなかった。アカウント作成前にやらんかい、ちくしょーめ。

Lenovo Vantage でサポートライブラリの更新

なにか2つぐらい更新があった、気がする。セットアップ時のやらされを引きずってて、覚えていない。

高速スタートアップの解除

Win+r

control

電源オプション、高速スタートアップ解除

ハイバネーションのOFF

powercfg /h off

Capslock と Ctrl 入れ替え

Ctrl2Cap が、再起動したら消された、shit.

Powertoys のキーボードマージャーで

winget install –id Microsoft.PowerToys


……と思ったら、Ctrl2Cap を使うと Chrome系で Ctrl + Shift + N が効かない。

あと、正確には入れ替えじゃなくて Cpaslock を Ctrl で上書き、ですね。それは困る。

おまけに、ぶっちゃけていいですか?これだけの為に重い PowerToys 入れたくない。

winget uninstall powertoys


定番ソフト Change Key で入れ替え。常駐もないし、本当に入れ替えられるから最高です。もちろん Chrome でも問題なし。

GoogleChrome入れておく

winget install –id Google.chrome

ぐっばい Edge

winget uninstall –id microsoft.edge

スタートメニューボタンがセンター揃いとか頭おかしい

右クリックで設定、左揃えに。

Arch USB で boot

この辺みながら

https://wiki.archlinux.jp/index.php/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89

現在のパーティションの確認

lsblk

で、 Windows 11 のインストールによりパーティションがどのように変わったか確認しておく。インストールパーティションの他に謎のパーティションが出来ていた。

Arch Linux 用にパーティショニング

home 分けようかともおもたけど、まぁええか。EFI パーティション切ったのと同じやり方で、2つ切る。ノートなので、ハイバネート用に用意する。ただ、GPU にもメモリ取られるだろうから適正値がわからん。贅沢すぎる気もするが、48GBも確保していれば問題なかろ。ハイバネーション使わないなら別に 4GB でええと思う。

/swap 48GB

/ 500GB

フォーマット

切った領域をフォーマット。指定間違うと、下手すりゃ Windows11 の入れ直し。

mkswap /dev/nvme0n1p4

mkfs.ext4 /dev/mvme0n1p5

マウント

mount /dev/root_partition /mnt

スワップON

swapon /dev/nvme0n1p4

UEFI マウント

mount --mkdir /dev/nvme0n1p1 /mnt/boot

基本システムとかのインストール

pacstrap /mnt base linux linux-firmware vi

fstab にマウント情報登録、と一応中身確認

genfstab -U /mnt >> /mnt/etc/fstab

cat /mnt/etc/fstab

インストールした方にroot切り替え

arch-chroot /mnt

ホスト名をセット

echo “hogehoge” > /etc/hostname


vi /etc/hosts

127.0.0.1 hogehoge

::1 hogehoge

127.0.0.1 hogehoge.localdomain hogehoge

タイムゾーンとロケール生成

ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime


vi /etc/locale.gen

en_US.UTF-8とja_JP.UTF-8 のコメを外して


locale-gen

豆腐回避と準備

echo "LANG=en_US.UTF-8" > /etc/locale.conf

pacman -S noto-fonts noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji

suder のために sudo を入れとく

pacman -S sudo

root パスワード変更

passwd

ブートローダーのインストール

systemd でいいや。新規パッケージを取得しなくても対応できるなら、それでよくね?的な。本音は Manjaro のときに、GRUB にはヒデェ目にあったので、あんまり使いたくない。

bootctl –path=/boot install


cp /usr/share/systemd/bootctl/arch.conf /boot/loader/entries/

CPU マイクロコードを取っておく

pacman -S amd-ucode

PARTUUID 見て追記は発狂する。ので、最後に追記しとく

blkid -s PARTUUID -o value /dev/nvme0n1p5 >> /boot/loader/entries/arch.conf

そのままじゃ動かん。ちゃんと編集。

vi /boot/loader/entries/arch.conf


title   Arch Linux

linux   /vmlinuz-linux

initrd  /amd-ucode.img

initrd  /initramfs-linux.img

options root=PARTUUID=XXXX rootfstype=ext4

ブートメニューの編集

ウェイト時間を用意

vi /boot/loader/loader.conf


default arch

timeout 5

console-mode max

editor no

Networkmanager をつかうんじゃ

pacman -S networkmanager

pacman -S network-manager-applet

ネットワークインターフェースの設定

ip link

でデバイスの確認

/etc/systemd/network/ に、DHCP 設定

touch /etc/systemd/network/20-wired.network

vi /etc/systemd/network/20-wired.network


ip link

で、デバイス名を調べて書いておく


[Match]

enp53xxxxxxx


[Network]

DHCP=ipv4

Arch USB から、さようなら

exit

reboot

ブートローダーが機能していることを祈る

メニューから選択して Windows11 を起動

高速スタートアップとハイバネーションが無効化されていることを確認

UTC使うようにレジストリを編集

管理者権限持ちの cmd で

reg add "HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformation" /v RealTimeIsUniversal /d 1 /t REG_DWORD /f

Arch USB を引っこ抜いて、PC の Arch Linux で起動

一般ユーザ追加

useradd -m piyo

passwd piyo

を選ぶsudoer を設定

EDITOR=/user/bin/vim visudo

piyo ALL=(ALL) ALL

作った一般ユーザでログインし直して yay 導入

sudo pacman -S base-devel

git clone https://aur.archlinux.org/yay-bin.git yay-bin

cd yay-bin

makepkg -si –noconfirm

cd ../

rm -rf yay-bin

NetworkManager の自動起動を

systemctl enable NetworkManager

systemctl start NetworkManager


nmcli dev

で状態確認

NTP同期設定

sudo touch /etc/systemd/timesyncd.conf

sudo vi /etc/systemd/timesyncd.conf


NTP を指定しておく 

[Time]

NTP=ntp.nict.jp jp.pool.ntp.org pool.ntp.org


デーモンで動かすほどじゃないかなー。

pacman

sudo vi /etc/pacman.conf


[options]

VerbosePkgLists

ParallelDownloads = 5

Color

ILoveCandy

reflector

yay -S reflector

sudo reflector --save /etc/pacman.d/mirrorlist --country Japan,Australia --protocol https --latest 5


タイマー処理とかはしない。そうそう変わるもんじゃなかろ。


デスクトップマネージャ等の導入

gdm でいいと思うよ、マジで。 Budgie 入れてみたけど、 fcitx5 の挙動がおかしい。これまで使ってきた Xfce4 ではなく、違ったものを試してみたい、ので、LXQt を入れてみる。後述するが大失敗。結局 Xfce4 にした。

sudo pacman -S 

xorg-server

xf86-video-amdgpu

xf86-input-libinput

lightdm

lightdm-gtk-greeter

lightdm-webkit2-greeter

kitty

nvim

xclip

featherpad

lximage-qt

lxqt-about

lxqt-admin

lxqt-archiver

lxqt-config

lxqt-globalkeys

lxqt-notificationd

lxqt-openssh-askpass

lxqt-panel

lxqt-policykit

lxqt-powermanagement

lxqt-qtplugin

lxqt-runner

lxqt-session

lxqt-sudo

lxqt-themes

obconf-qt

openbox

pavucontrol-qt

pcmanfm-qt

screengrab

nm-tray

breeze-icons

止まらずにデスクトップマネージャが起動することを祈る

reboot

LXQT 起動時に、openbox を選ぶ

LightDM 

yay -S lightdm-webkit-theme-litarvan

yay -S lightdm-pantheon-greeter

yay -S lightdm-slick-greeter

gretter session を webkit2に……にしたら、ログインできなくなる、なんでや……。

sudo vi /etc/lightdm/lightdm.conf


[Seat: *]

greter-session=lightdm-webkit2-greeter


ls /usr/share/lightdm-webkit/theme/


sudo nvim /etc/lightdm/lightdm-webkit2-greeter.conf


[greeter]

webkit_theme = ### ls /usr/share/lightdm-webkit/theme/ で好きなやつ antergos とか###


何が悪いんや、ログインできない。うむー?

SDDM に切り替える

LXQt じゃなくて、素直に Xfce4 にしとけばよかった。

yay -S sddm sddm-kcm

LightDM 眠らせて

systemctl status lightdm

sudo systemctl disable lightdm

sudo systemctl enable sddm

SDDM で正常ブート確認後、削除

yay -R lightdm-webkit2-greeter

yay -R lightdm-gtk-greeter

yay -R lightdm

SDDM というか LXQt があかん。消す。再度、LightDM を導入

sudo systemctl disable sddm

yay -R sddm

yay -S lightdm lightdm-gtk-greeter lightdm-slick-greeter


/etc/lightdm/lightdm.conf

[Seat: *]

greter-session=lightdm-slick-greeter


/etc/lightdm/slick-greeter.conf


[Greeter]

theme-name=Arc-Dark

icon-theme-name=Papirus-Dark

clock-format=%F %A %H:%M

background=/usr/share/backgrounds/archlinux/split.png

draw-user-backgrounds=true

font-name=ToaHIGrunge 22


systemctl status lightdm

sudo systemctl enable  lightdm

SDDM で入ってしもうた KDE さいなら

yay -R systemsettings plasma-workspace breeze breeze-icons kwin kde-cli-tools kiconthemes kwallet kxmlgui qqc2-desktop-style kbookmarks kio plasma-integration kactivitymanagerd kdeclarative kio-extras kio-fuse knewstuff knotifyconfig kparts frameworkintegration kcmutils kscreenlocker ktexteditor libksysguard plasma-framework krunner ksystemstats milou


yay -R kactivities-stats kdecoration kded kdesu kdnssd kdsoap-ws-discovery-client kglobalaccel kholidays kidletime kitemmodels kjobwidgets knotifications kpackage kpeople kquickcharts ktextwidgets kuserfeedback

yay -R kactivities karchive kcompletion kconfigwidgets kcrash kdsoap kpty kservice 

yay -R kauth kconfig kdbusaddons ki18n

yay -R kcoreaddons


Xfce4 

exo

garcon

thunar

thunar-volman

tumbler

xfce4-appfinder

xfce4-panel

xfce4-power-manager

xfce4-session

xfce4-settings

xfconf

xfdesktop

xfwm4

xfwm4-themes

gvfs

pavucontrol


https://www.archlinux.jp/groups/x86_64/xfce4-goodies/

そろそろBEEP音がうるさい季節

sudo touch /etc/modprobe.d/nobeep.conf

sudo vim /etc/modprobe.d/nobeep.conf


blacklist pcspkr


フリーズ対策に、SysRq 値変更

デフォルト値確認、多分16

cat /proc/sys/kernel/sysrq

全開じゃぁ

sudo sysctl -w kernel.sysrq=244

入力とかの準備

google-chrome

fcitx5

fcitx5-configtool

fcitx5-mozc

fcitx5-nord

fcitx5-gtk

fcitx5-qt

fcitx5-material-color


/etc/enviroment

GTK_IM_MODULE=fcitx5

QT_IM_MODULE=fcitx5

XMODIFIERS=@im=fcitx5

GLFW_IM_MODULE=ibus

capslock入れ替え

/etc/ X11/xorg.conf.d

00-keyboard.conf


Section "InputClass"

        Identifier "system-keyboard"

        MatchIsKeyboard "on"

        Option "XkbLayout" "us"

#Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps"

Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"

EndSection


書き換えミスったら、ctrl+alt+F3 あたりで再編集

そろそろ編集がきつくなるので .config や . ファイルを持ってくる

/usr/share/fonts に使用するフォントをコピー

fc-cache -f

SJIS 名で圧縮すんなし、unar 入れとく

yay -S unarchiver

ザパニーズ、豆腐化しないことを祈る

sudo localectl set-locale ja_JP.utf8

ホームディレクトリの日本語勘弁

nvim ~/.config/user-dirs.dirs

Desktop

Downloads

Templates

Public

Documents

Music

Pictures

Videos


書き換えて、ディレクトリを作ったあと、再起動。日本語名ディレクトリを削除。

ファイヤーウォール

yay -S nftables firewalld

めんどければ、

yay -S gufw

入れた覚えはないが、gnome関連が入っていたので削除

yay -R gnome-wallpapers

迷子は誰だ

pacman -Qdt

sudo pacman -Rs $(pacman -Qdtq)

あとは、必要なものを適宜インストールしていくような感じで。

flameshot

xorg-xinput

xorg-xkill

wohis

bluez-utils

blueman

xnviewmp

unarchiver

xarchiver-gtk2

ranger

w3m

highlight

lynx

elinks

poppler

mediainfo

atool

bzip2

cpio

gzip

lhasa

xz

lzop

p7zip

tar$

zip

unzip


念の為、LTSも準備しとく

pacman -S linux-lts

sudo cp /boot/loader/entries/arch.conf /boot/loader/entries/lts.conf

sudo vi lts.conf


で、エントリを次のように書き換え

title   LTS kernel - arch linux

linux   /vmlinuz-linux-lts

initrd  /initramfs-linux-lts.img


お掃除

pacman -Rns $(pacman -Qtdq)


2022年9月30日金曜日

kitty 上の NeoVim で日本語をインライン入力すると、表示が乱れる

 これはひどい。




ちゃんと入力はされているので、カーソル移動等をすれば正しい表記になるのですけど。


Alacritty に戻すかー?いやでもなぁ。
調べてみたら、どうもバッファが問題らしい。回避は init.vim に

set timeout
set timeoutlen=50

を追記すればいいとのこと。あぁよかった。


2022/10/18 追記:
あっかーん。やっぱり化ける。タブもあるし、kitty 良いんだけど……。

Edge 消せないなら、使えなくしようぜ

 何度殺しても復活する Edge に疲れてきた。 よくわかった。もう、好きにしろ。その代わり、URLだけはブロックさせてもらう。 Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\...