注意点として、そのような問題があることすら知らない層が一番 Outlook を使っている点(※自分の想像です。)なんだよね!
Outlook を使っていながら TNEF で送らない選択肢を取れる人は、Winmail.dat で送られてきても対処でき、受け取る側が何が問題かを理解している。
無効にするオプションが設定に無いのが、またファッキンすぎる。
今や
TNEF 無効 レジストリ
で、検索すれば、Gemini が教えてくれてしまう。
```regWindows Registry Editor Version 5.00[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Outlook\Preferences]"DisableTNEF"=dword:1```
たまに、メールを作成する際にリッチテキストや HTML 形式でなければ TNEF で送られないとか書いているものもあるが、**ありゃ半分嘘**だ。
問題はクライアントではなく、SMTP サーバで発生しやがる。
Exchange サーバを通ると何が何でも TNEF にしやがるから、上に書いた対策は効果がない。~~~Exchange なんざ投げ捨てろ~~~ 管理画面から組織外に撒き散らさない設定をするか、TNEF で送ったら自分みたいにマジギレされるクソ顧客には、ドメイン除外設定しましょうね。
実際、クソ会社は意気揚々と M365 に変更し、定型業務はRPAだとばかりにVBAでOutlookメールを自動送信するということをやりおったが。
原因報告で、VBA で HTMLメール送ったため、と抜かす時点でレベルが知れるわ。まぁ、M365 の時点でわかっている人は「あ……。」なんだがな。無料のWeb版Outlookを使っている人たちはメールを送る相手をよく意識してほしい。
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