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5月, 2025の投稿を表示しています

ArchLinux - electorn の依存関係でアップデート失敗 その2

  またかい。  paru [sudo] hoge のパスワード: :: パッケージデータベースの同期中...  core                                                                        117.9 KiB   249 KiB/s 00:00 [--------------------------------------------------------------] 100%  extra                                                                         7.7 MiB  2003 KiB/s 00:04 [--------------------------------------------------------------] 100%  multilib                                                   ...

android の悪意ある広告アプリを消す

アドウェア消してくれと頼まれた。 アプリがいっぱい入っていると、特定もしんどいな。なんとか見つかったが。 しっかし、最近のアドウェアは巧妙に隠れるなー。 履歴画面から自分自身を消し システム画面のバッテリー消費から隠し ネットワーク帯域利用からも逃れ オフライン時は全画面表示を直ぐに消し Playstoreで表示される名前とインストール後の名前を変える 悪意ありすぎる。でもまー無料で漫画見られますとかにクマーする側も、少しは注意しろと言いたい。 対価は何らかの形で支払わなければならないのよ。無償の愛で提供してくれると思うのかね?本当に美味しいかどうか、判断できるまで知識をつけてから味わってくれ。 本質的に、巷に蔓延る素人で手に入る美味しい話は、紹介する側が美味しいから手に入れやすいんだよ。 頼むから、知識のアップデートしてくれ。……逆に、良い金づるになる素養があるということでもあるが。 # インストール後の表記 Voice recorderとはね……。 # インストール前の表記 見た目で地雷臭しかしないんだけど……でも入れるんだからなぁ……。 一応、パッケージ名も書いておくと com.blessed.count.wevbn パッケージ名すらヒットしないように誤魔化しにかかってやがる。入れるなよ!訪れもするんじゃないぞ!  # 好奇心は猫をも殺す ヒャァ がまんできねぇ   manifest.json "com.samsung.android.mapsagent.permission.READ_APP_INFO", "com.huawei.appmarket.service.commondata.permission.GET_COMMON_DATA", おー、なんでGooglePlayで公開されているアプリなのに他マーケットのパーミッション埋め込まれてるんだろうなぁ?外マーケットでも公開しているからですかねぇ? 難読化してるなぁ。でも licensecheck とか如何にもアプリに必要ですみたいな小細工ばっかりやってるんだよなぁ。Playstore の自動チェックに引っかからないように、努力の方向性が違う。

ArchLinux LTS カーネルも死んでた場合はどうすんの?

もしくは、 この時みたいに 入れていなかった場合はどうするの? 上書きインストール的なことを試すことになると思う。復旧できるとは限らんが、Windows はこんな時だけは楽だな!直るとも限らんが。 もしやるとすれば、次の手順か。 - USB にインストールした arch を起動 - PC 側の ArchLinux用パーティションをマウント - Linux カーネルのインストール - おまけ) LTS を追加 ## USB にインストールした arch を起動 USB 形式の ArchLinux をどうにかして手に入れてください。これがないことには始まらない。 USB で起動。 ## PC 側の ArchLinux用パーティションをマウント 起動後 lsblk -f で、PC 側領域の確認。 領域を確認してマウント。領域はそれぞれの環境になる。 mount /dev/nvme0 /mnt マウント場所へカーネル等インストール pacstrap -i /mnt linux linux-firmware 入れた後に USB 引っこ抜いて起動すれば、新しいカーネルに置き換わっている、はず。 ## おまけ) LTS を追加 linux-lts を入れても良いかも。ただ、入れても boot エントリの追加や書き換えが必要になる。 systemd の場合は、PC 側 EFI を /boot に追加マウント。 さらに arch-chroot /mnt で、PC側に変更。 /boot/loader/entries/ に、通常起動に利用しているファイルがあるはずなので、LTS用にファイルをコピーなり何なり。 内容は以下のとおり。 title   LTS kernel  linux   /vmlinuz-linux-lts initrd  /amd-ucode.img initrd  /initramfs-linux-lts.img options root=PARTUUID=xxxxxxxxxxx rootfstype=ext4 add_efi_memmap ローダーの設定を一応見直し、タイムアウトの時間を確認しておく /boot/loader/loader.conf default arch.conf timeout...

Vivaldi 内蔵 adblocker の実力は?

Vivaldi の広告ブロックは使えるのか? # 結論 今現在、特定の Website 以外は、まぁ、使えなくもない。 Manifest V2 の終了が、Chrome 139。予定通りに行けば 2025/08/05 が Stable 版リリースのため、この日が V2 仕様の拡張機能終了日となってしまう。 現在利用している拡張機能のうち、引っかかってしまう拡張機能は次のとおり。 - uBlock origin - Cookie auto delete 影響が Chrome だけなら気にせんのだが、普段利用のブラウザが Chromium ベースなので否応なしに影響を受ける。一強の弊害だよなぁ。 Cookie auto delete だけは今のところ代替がない。どないしよう。まー、Firefox でも別にええんやけど。今は Zen とかあるし。 vivaldi の広告ブロックが少し強化されているようなので、簡易チェック。vivaldi と uBlock origin ともに同じフィルタにして確認してみた。 # yahoo の場合 間違い探しレベルまで適用できているのはびっくり。 ## uBlock origin ## vivaldi adblocker # 利用規約に反する ようつべ の場合 uBlock origin じゃないと、だめ。 ## uBlock origin ## vivaldi adblocker 解釈可能な構文が増えたため、良質なフィルタを選んで追加しておけば**それなりには**ブロックしてくれる。 利用規約に反してようつべの広告をブロックしたいなら、拡張機能じゃないと無理。Manifest V3 となると、uBlock origin Lite にならざるをえん、かなぁ。 Zen をメインにする?う〜ん。