2020年12月20日日曜日

squid - Chromebook で使えるノートアプリ比較

squid
評価 3/5

USIペンには,ボタンが無い。ファンクションの割り当てが出来ない為に,どうしてもペンの切替や消しゴムの選択には,筆記エリア外のボタン選択が必要になる。

squidの特徴として指によるなぞりを削除に割りあてる事が出来る。課金要素は,次の通り。

・ ツールBOX(蛍光ペン,図形作成、テキスト入力)
・クラウドバックアップ(Dropbox,Box)
・PDFインポート
・背景(テンプレート)の充実(サブスクリプション

はっきり言って,ツールBOXへの課金は必須。
図形作成機能は,四角や線・丸を選んで描画するタイプ。好きな様に書くと補正 してくれるNoteselfの方式が自分は好み。いちいち 選ぶのが少しダルい。

背景(テンプレート)の充実がサブスクリプションしかない為, このアプリが用意してくれる背景が欲しければサブスクリプションで,全機能の解放が手軽かもしれない。

ただ,PDFのインポート機能を使えば,Web上にある種々のPDFを背景として使える為,買い切りでも十分対応可能。
スタイラスだと快適に使えるが,指でも使えるノートアプリって感じ。

欠点として,テキスト変換機能がない。必然的に,検索機能無い
機能毎に切り売りの無い,他のアプリがコスパに優れる。使いごこちは悪くないので今後の進化に期待。

ArchLinux [community]リポジトリでエラー

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