Word,Excel,Powerpoint,Access 以外要らん。
まず、Office Deployment Tool をダウンロード。
展開した先で、次の内容で xml ファイルを作成。
Exclude だから、除外リストね。
<Configuration><Add OfficeClientEdition="64"><Product ID="O365HomePremRetail"><Language ID="ja-jp" /><ExcludeApp ID="Bing" /><ExcludeApp ID="Groove" /><ExcludeApp ID="Lync" /><ExcludeApp ID="OneDrive" /><ExcludeApp ID="OneNote" /><ExcludeApp ID="Outlook" /><ExcludeApp ID="Publisher" /><ExcludeApp ID="Teams" /></Product></Add></Configuration>
除外製品の指定は、こちらから確認。
OneDrive が欲しけりゃ、OneDrive 項目を削除。
Access が要らんなら、Access 項目を追加。
この Product ID 指定は、Microsoft 365 Personal だけど、持っている製品が異なる場合はアクティベーションが通らない鬱陶しい仕様なので、異なる場合はこちらで製品名を確認すること。
xml ファイルのファイル名は何でもいい。con.xml とでも。
xml ファイルが完成したら、展開先にある setup.exe がある場所において、cmd が powershell を開いて、
./setup.exe /configure ./con.xml
これで要らんものが入らない。セットアップ中のアイコンで除外プロダクトが表示されていないことが確認できるはず。